ジェネシスオブエンターテイメント 車いすダンス
人権障害のある人とない人「共通の生きがい」を創造していく
プロフィール
ジェネシスオブエンターテイメントは「娯楽の起源」を意味し、1997年に設立。 障害のある人とない人がペアとなり様々なジャンルのダンスを踊る「車いすダンス」を主軸として、 言葉では伝えきれない「娯楽」をテーマにした特別でない福祉を通じて、みんなが人として輝くことを目指して 活動を展開。 人にとっての娯楽とは?をテーマに、現在まで障害福祉の分野では、比較的重点のおかれる事の少なかった スポーツ・文化活動を通じて障害のない人との理解を深め合い、障害のある人の生活空間の拡充を図ることで、 障害のある人とない人「共通の生きがい」を創造して行くことを目的に活動を行っている。 また、車いすダンススポーツ全日本選手権大会及びアジア大会チャンピオンや、全国で行われる車いすダンス競技 大会にて優勝者を複数名輩出。 優勝経験選手たちが、全国各地での車いすダンス出演や講演会活動でダンス披露を行い、活躍の場を広げている。 年間約100日の車いすダンス教室も開催しており、近年では社交ダンスだけでなく、ジャズ、創作ダンスなどの スタイルを取り入れ、10?70代までの様々な障害のある人とない人達が個々の感性を生かした活動をしている。 その活動は、テレビ・新聞等でも数多く取り上げられ、車いすダンスの普及に大きく貢献している。